うたの一覧
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やねうらねこ
鉄棒のよこに昭和を乗せたまま箱形スカイラインが停まる
11
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バター風味
人恋し 温もり求める この心 拠所なく 途方にくれる
4
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薫智
生ききったいつ最期でもいいように悔いなきように今を生ききる
13
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詠み人知らず
テレビにて京都特集花盛り今年もまた秋の訪れを知る
3
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詠み人知らず
初霜に秋の過ぎ去り意識する秋の訪れとは、はて幻か
3
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薫智
アフロヘアポニーテールと同様に触ってみたい衝動がくる
4
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公子
散らかったまんまの部屋で君を待つ理由はたぶん百くらいある
3
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公子
愛されることは時には煩わし翼の軽い片恋は麻薬
2
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きりあ
蒟蒻を手綱につくる母の背が小さく見えて冬が近づく
22
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腕鷹
早秋に押し花にした彼岸花 開花などない悲願花かな
3
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対空
死に抱かれ生まれたるを知れ血に塗れ手繰る遺伝子の糸口
1
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ケンイチ
昔日の心の折り目をなぞられて注文通りの週末予報
6
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詠み人知らず
くしゃくしゃにしても捨てずに持っててね投げてきたって打ち返すから
4
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詠み人知らず
くしゃくしゃにして捨てたのはあの人と見た夕暮れや涙や夢や
6
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ペニーレイン
誰が殺意遅れて届く白秋の珈琲の香に さっきサフラン
5
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詩月恵
病院の屋上でしたあの人の煙草の匂い嫌いでも 好き
8
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安奈
血まみれの脳みそ畑に咲いてたの なんだか私疲れてるみたい
5
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ゆべし
おはようと細まる猫目は藍色の空を封じて今閉じんとす
8
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ゆべし
生き過ぎた猫の背中は大きくて膨れた昨日を少年は思う
2
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ゆべし
金色の爪が微睡む家々をそろりなぞるを猫はひとり見
1
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