うたの一覧
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伊藤透雪
川の音に 耳を澄ましている女の 湯煙の中 何思う背や
4
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まるたまる
新宿の妖しいネオンの入り口で告白された君がすすすき
11
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青木健一
そんなにさ私のことが嫌いなら言えばいいのに 呪呪呪呪呪呪呪
1
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芳立
新宿のかげぞかなしきみな知れどみな知りはせぬ詩をいだきて
10
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まるたまる
お利口な女はいつもバカのふり男はそれをカワイイと言う
24
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浅草大将
清けくもまた寂しけれもみぢ葉の色に染まらで木の間洩る月
9
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光源氏
逢はむ日にほころび出づる藤衣形見の色はそぞろみだるる
10
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光源氏
君ゆけど我は長手の玉の汗罪滅ぼしを願ふ虚しさ
10
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光源氏
いくへにも聲を荒きの山疊み寢處の三日月立たぬことわり
12
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浅草大将
沖つ辺ゆ寄する夕陽の波絶えて返りそめたり闇の引き汐
13
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光源氏
あしひきの戀の山路をとがむれど我また闇の露に立ち濡れ
15
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詠み人知らず
また一つ 主無きもの 壊れゆき捨てない理由を 無理に探してる
1
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舞
夕焼けに雲曳いて飛ぶ飛行機の黄金色なす線伸びてゆく
6
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ベイジー
何だろう もがく理由も見つからず あたしを包む鈍い違和感
6
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舞
暮れる陽に照らされている鉄塔の指し示めしてる宵の明星
9
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光源氏
秋風に絶え絶えゆらく玉すだれさやけき月を見ぬはかなしき
16
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さめ
魂の ここが魂の射爆の地 夜よ 明けるな 撃て 俺を撃て
2
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さめ
掃き溜めで群れて吠ゆるる負け犬の腐肉の晩餐 夏は狂えり
2
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あさがお
悪者にしか描かれぬ私なら生まれ変わりはもう望まない
6
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あさがお
草食に憧れたこともありました飛蝗のみどりが眩しすぎるから
4
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