うたの一覧
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恋花
この世をば君が代と唄いこそすれ宝船ほど拝見出来ぬ
4
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浅草大将
手づからに花を育つる御屋形の目には留らじあきの民草
9
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垂々
その先は言っちゃダメっていうように「今も好・・・」で逝く黒ボールペン
37
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さる
冬眠を真近にひかへ熊たちが街に出没 共生は無理?
4
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さめ
三匹の猫が眠れる傍らに。開いたままの「スプーンおばさん」
3
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ふきのとう
グランドに若人の声弾けるを頼もしく見ればハンドボール
11
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風橋 平
駅地下のシャッターの開く忙しさよ寝ぼけまなこの南瓜いくつか
2
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翡翠丸
小説を想えば散文脳となり短歌に戻れぬ 老いか老いなのか
5
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舞
雨音が胸に沁み入る秋夜長君を思えば心にも降る
3
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舞
飛んでゆけ 言葉に出来ぬこの思い 君の褥に君見る夢に
4
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薫智
今日僕が君専属のシェフになる出来上がりまでお待ちください
10
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薫智
眠れない夜もあるから悩みつつ迷いながらも前に進める
6
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紫苑
風のみち狗尾草を吹き分けてそよぐ窪みは秋のエピタフ
9
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光源氏
み山には錦の色もあらなくに都にかへす関の秋風
8
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逢
さよならの色した夕陽に染められて「僕ら」はきっと「僕」になるんだ
11
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影間
ちゃんと寝てちゃんと食べてね約束ね?あとはあたしが幸せにしたげる!
0
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影間
手にかけた祕密をきれいに葬れば屍たちも只いくいくらか
2
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はな
それだけで一生生きていけるような、やさしいキスを毎日ください。
6
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ふゆ
少年らはファンタグレープの香で喋り放課後色のエレベーターゆく
6
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恣翁
昇りたる 弓のやうなる 白き月 モンサンミシェルを 細く照らせり
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