うたの一覧
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只野ハル
ネジ式のワインの栓を開けて呑む酩酊ひとり寒月を見る
7
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只野ハル
コスモスの迷路に入りて子どもらは歓声上げて駆け抜けて行く
9
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只野ハル
志低し鼻低し背も低しされど我ここに在りなのだ
4
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只野ハル
葱の里米子の国に招かれてはちゅねネギ振るイエヴァンポルカ
3
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K-TAI とも
銀河美少年 大仰なるぞその名前 これからの筋 追ひて見てみん
1
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紅色
雲底に 指す夕日さえ 眩しくて 只ひとりきり 星空を待つ
3
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芳立
俺さまにまさる不幸な者なしと驕つてみたい紡錘形の月
6
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詠み人知らず
清方の絵の前に床のべて着物の漆黒は東京の夜を誘い想わせ艶めく
3
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和歌乃花
春日野と春日山あり相撲部屋「秋」はないから春がまされり
2
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ライテウ
むすぶよりほどくほうがかんたんでだからあなたをほどいてばかり
4
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トーヤ
東海でイベント会社を起こしたいお金はないが野望はあって
7
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猿ノ丞狂介
いたき身を照らす鏡の行く道を朧にとざす春はまされり
7
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芳立
浮き橋をなみだの川もかれ果ててあきのふかみに虫ぞ鳴かざる
8
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詠み人知らず
しなやかに剃り後なぞる指先に男の色香仄垣間見る
3
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まるたまる
鎌倉でこ洒落たカフェがやりたいが資金もないし少し遠いし
9
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詠み人知らず
具象より抽象愛す我ならば易きに流されず記号に身をやつせよ
4
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詠み人知らず
・歸り來るカラスのだみ聲天上に聽きつつなぞる今日といふ一日
5
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詠み人知らず
返信のメール待ちつつ携帶の畫面をなぞる愛し兒のよに
3
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詠み人知らず
紅葉すれ合い間に間に囁く瀬の流れ懸かる木橋に人二人ほどの月見台
3
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浅草大将
果てしなき秋桜畑の真中にぞ誰か植えたる薔薇の一もと
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