うたの一覧
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きりあ
雪虫が舞えばもうすぐ冬が来る会えない人に身を焦がしつつ
10
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芳立
生まれ老い病み死ぬすがた観し比丘の月のみちひく海のしづけさ
12
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芳立
素人が半日ばかり視察してこれは無駄だと決めつけるとか
8
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葉月夏生
星になるなら 哀しいほど綺麗になって あなたが忘れぬように
5
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加祢
萩すすきくず藤袴をみなへしききやうなでしこ秋の七草
13
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浅草大将
夜につむぐ夢のネオンの錦糸町我また歌の綾を織るべく
9
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ベイジー
「会いたい。は 私を探す君ならば」 これが君詠む最後の歌に
6
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光源氏
寝くたれの君が朝顔ままならず色はきはめどやがて痩せ枯れたる
7
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あさ
冷えていく空気に消えた虫の声メメント・モリを唱えて歩く
1
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羽虫
海走る赤い電車で横須賀へ逆らう風が乾かす涙
20
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光源氏
しなだれし妹背の山の色衣かづらをかづく戀の道行き
12
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浅草大将
秋なれど月は朧にひがし山おもひ出づるは春のみやこよ
9
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藍鼠
小夜更けに白く香るる花の名はハナゾノツクバネウツギといふらし
2
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羽虫
すれ違う人の流れを射抜こうと上目遣いでつがえる弓矢
7
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藍鼠
たはむれに散り敷く花を蹈みしだき木犀の香を道連れにせむ
4
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羽虫
純潔の誇りを捨てた片笑窪垢染みた手に躯をひらく
9
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浅草大将
由あれば日さへ月さへ押照らぬ我に何はのあしたもなきか
5
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うにうに
まったくの透明でありまったくの抵抗の無い壁にぶつかる
11
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光源氏
めぐらひて君が差し引き問ひしかばたちまち失せし秋の三日月
10
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トーヤ
刈り取った稲の匂いを運ぶ風上着一枚余分に羽織り
9
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