うたの一覧
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沙枝
妄想の中の私は饒舌で君を笑わせてばかりいるんだ
4
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半格斎
上弦の月はかがよい墨染めの雲居にありてあはれなるかな
9
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薫智
天敵が来たぞヤバいと逃げたけどほんとは君が大好きだった
5
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水島寒月
午睡して投げいだしたる足の裏に冷やひやと来て白き秋風
2
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水島寒月
青きあをき空の高みへ鳶ひとつ昇らむとしてやがて消えゆく
1
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卯月
いつの日か世界の広さを知るだらう君に購ふ初めての靴
22
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芳立
歩みわびあきの旅路に病み臥せば夢は枯れ野も海もこえゆく
10
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きりあ
窓の外ひと刷毛の雲たゆとうて地には赤い実誰が啄む
12
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公子
隱してもおきたいけれど見拔ゐてもほしいまだまだ未熟なわたし
4
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半格斎
あさ霧と冷めたお茶色の空気見て、きのうの続きをまた、きょうも、また
5
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詠み人知らず
「ありがとう」いくら言っても足りなくてあなたの愛の大きさを知る
6
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薫智
できるかなつめ放題で君の愛僕の袋にいっぱいにする
6
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薫智
僕なんか「なんか」使うの辞めようか僕「だから」って歩いていこう
14
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ペニーレイン
君に詩をわれには愛を十月は荒れ野の若きヨハネのごとく
8
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まるたまる
俵万智穂村弘も読んだけどよもや己が短歌詠むとは
12
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加祢
なりものは嬉しもふくる粒の色艶よきひとつとりてながむる
11
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志慧
かぢかみに泣くひざ小僧とほくへゆきたいすきとほるやうなとほくへ
3
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たんぽぽすずめ。
口喧嘩できて内緒も言い会える君は好きより上の存在
17
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笠原宏美
「大丈夫」笑顔の下に自由への懸念を常にしのばせており
4
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加祢
ふみわけし落ち葉にひかる栗ひとつもひとつふたつ母と拾へり
14
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