うたの一覧
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粕春大君
秋の田のかりねに白き初霜のふりてし夜ぞふけにけるかも
22
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聴雨
月冴えて夜ごと侘しさまさりける草陰しのぶ秋の残り音
9
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緑里
裏側を見せあうための手始めにきみに内緒で買う月球儀
5
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翡翠丸
刃物にて生まれたものの鋸は弓とまぐわい甘美にわななく
2
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詠み人知らず
我を踏む 慣れきったその 行為にさえ四季はあるのです 冷えた肉球
4
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詠み人知らず
起き攻めが得意な朝と戦ってずっと寝ていることを選んだ
1
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詠み人知らず
モンスターボールが揺れる連打するボタンの音が迷惑そうだ
1
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詠み人知らず
無意味さの無意味なことを取りあげて笑うあなたの無意味な笑顔
4
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只野ハル
朝風の露の粒置く病葉に吹けば声無く涙散りゆく
7
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詠み人知らず
小パンチあと一発で倒される体力ゲージがなくても分かる
2
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螢子
知恩寺に手作り市の立つといふ十五日には人の集へり
10
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氷魚
届かないことに甘えて呼び捨てですきだきらいだ 君へと叫ぶ
5
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虹雲
しんしんと海の静かの響きくる断崖険しキリシタンの里
8
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螢子
満月を隠して雲は流れゆくともに見上げる人などなくて
12
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詠み人知らず
君のいるところはコントローラーの十字キーでは行けないところ
3
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詠み人知らず
ウィフィットでダウンきて走りし夫は六キロも減量に成功せし
8
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只野ハル
ぬくもりが恋しくなる夜に寄り添った人をまた思い出してる
2
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浅草大将
暮れなづむ湊を見れば舟一つ旗もかかげず帰り来るかも
13
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只野ハル
爪先が少し冷たい秋の夜ひざ掛けを縦に伸ばしてみる
3
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トーヤ
あこがれるものから今は遠ざかり試合結果に一喜一憂
9
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