カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

詠み人知らず (男性)

 
「秋さる」には「飽き去る」を、「かり」には「雁」「仮」「借り」「刈り」をかける。掛詞には掛かっている語どうしが代替可能なものと、微妙にニュアンスを含ませるだけのものがあるので、難しいところですね。

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平成二十三年五月三日
秋されど玉梓のみを蓬生に かけていづこにかりの宿りす







「









」