うたの一覧
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只野ハル
思ったより強い台風の風だ強風域の外縁なのに
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只野ハル
眠れない明かりをつけて音楽流し寝落ち待つ時計は見ない
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只野ハル
半袖の腕が冷たい雨上がり羽織るものなくアームカバーを
3
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桜田 武
平和志向の露国元統領逝く露に欲しいかのごとき指導者
3
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桜田 武
夜の静寂に響く花火の快音不意に気づく三年ぶりの祭り
7
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桜田 武
人間と距離近きカラスの生き様逞しく社会の隅に生きる
5
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茂作
物理學地球の囘轉學ぶ時 月滿ち缺けの哀れは失せぬ
9
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風小僧
この夏も終わりぬ吾はほほえみて半裸の父の膝の思い出
5
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舞
うなだれて 朽ちゆくままの 向日葵の 我にも似たる 細きその背な
8
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び わ
清々し花瓶の中の白き花家内がいけた今日の一輪
8
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緒川みるな
曇天の空を眺めて秋を待つ稲穂の揺れる野辺のあかとき
5
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夕夏
あとさきにきがまわらなくなるろうねんきにほんのせいじのこんかん
2
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夕夏
やさしいめはなすじとおるほそおもてみけんのしわとうすいくちびる
3
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灰色猫
秘めやかに鏡の世界へゆくやうに愛しき本へあなたは潛る
7
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ハーコット
牙を剥く陽射しに耐えた自分への褒美に夜はほろ酔い気分
4
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横井 信
田園に遠い嵐の風が吹くそっとただようみどりの香り
10
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タイム
ひたひたと命を刻む足音が聞こえ始めたコロナ禍の夏
5
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うすべに
息切らしもう年だよと言いながらクロス上がれば少年の顔
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うすべに
あらし呼ぶ北へ流れる黒い雲 セコイア並木にからまつ思う
5
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滝川昌之
秋空よ輪を描く鳶を吸い上げてどこまで高くなる青天井
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