うたの一覧
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詠み人知らず
もしそこに ホントの気持ちが ないのなら言葉はなんの 意味をもつのか
4
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浅草大将
かみな月空の社に手を打ちてつゆの恵みを願ふかなしさ
12
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久哲
季節など意識をせずに呼吸するあの階段は初めて降りた
13
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たんぽぽすずめ。
瞬間を歌う歌人へもみじする楓を掴み拍手する夜
11
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久哲
スクロールして行く度に果ては来てまた銀紙を噛んだ味だよ
6
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久哲
レールでは終電の後しめやかに一角獣の滴る気配
12
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浅草大将
燃ゆる手に抱きしめよと呼ぶ声も遠き越路の吹雪の記憶
10
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垂々
一個だけ空いてる椅子に淋しさがあなたみたいな顔して座る
26
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リンダ
眉を引く化粧のたびに口元がへの字になって戦闘開始
14
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リンダ
労いの言葉の真意、解せぬままペットボトルのお茶を飲み干す
10
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たんぽぽすずめ。
赤ペンで眉を書かれた犬を打つ雨に抱きぬ人の愚かさ
9
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詠み人知らず
去る君を追はんと驅ける道野邊の散るは悲しき返り花かな
7
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詠み人知らず
何度でもケンカしたつて仲直り茜の空に誓つたふたり
2
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詠み人知らず
黒々と茜の空を染めて行く群れ飛ぶカラス幾千なりや
2
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K-TAI とも
夏の夜の星空のもとヒタギ言ふ暦への思ひ涙誘はる
3
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詠み人知らず
悲しいということにして悲しみの歌を歌ってもう気は済んだ
7
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薫智
ありがとう他人同士の僕たちも同窓会でいつでも会える
5
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K-TAI とも
ヒタギ持つ夜空見上げて寝転がる暦の顔に星が宿れり
1
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浅草大将
立込むる雪の煙の下燃えはなほ消えやらぬ紅葉なるらむ
8
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詠み人知らず
年深くして甘えん坊で優しい彼女も母去ぬ人と知りそれもよしと落涙
5
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