うたの一覧
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福井大夢
理科室の窓越しに見た金星を「おれのものだ」と言い張った君
2
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一葉
人知れず穢れを抱きしこの心眺め下ろすは十六夜の月
6
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芳立
菅の根のみだれてたけき水大蛇八十の川瀬を岩もせかれず
10
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ふきのとう
あざやかに朱に染まりつつ青殘し季節の移ろひどうだんつつじ
11
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ふきのとう
おみやげのサブレうれしや夫のためコーヒーたてる午後のひととき
11
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ふきのとう
春の色彩描きつつチューリップ植える背に秋の陽射しやわらかく
7
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舞
恋い慕う心は知らず明月の清かに映す君の横顔
6
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舞
敷き詰めたもみぢ落ち葉に木洩れ日がまだらまだらに紅てらす
9
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シュンイチ
ふたりとも万智ちゃんが好きだったけどサラダかチョコかで意見が割れた
8
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シュンイチ
クォークと鳴く鳥たちを掌に乗せてぼくらは宇宙の片隅にいる
3
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舞
月影は秋こそ哀し 紅に散るもみぢ葉の山の端に照る
3
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水島寒月
末枯れたる百日紅の枝先にわづかに残るくれなゐの花
5
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水島寒月
煽られて花梨の枝の折れたれば青あをまろきその実をもぎぬ
3
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水島寒月
陰嚢をひとつ股間に提げにけりなべて男の哀しかるべし
3
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詠み人知らず
あかまんまの葉がくれないに色づきて思わずつみて押し葉にしてみる
13
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藍鼠
くちずさむ遠いむかしの恋の歌君ならずして 君ならずして
3
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藍鼠
寝転んでいたい花降る夕暮れに夢でなければ会えないきみと
5
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薫智
あれここはいつかどこかで来た道で方向音痴今日も発動
5
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羽虫
穏やかな光の宿る合鍵を未練で溶かした切手で送る
6
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詠み人知らず
風ふけばぶつかり合いて吾もこう紅紫の玉のごときに
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