うたの一覧
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詠み人知らず
彼の人を真似名を伏せ告げずに歌詠みはじめ彼にお気に入り消され闇さ迷う闇
4
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芳立
漕ぎ出でばさらぬうきよの荒浪に揺らるる海士の小舟かがやく
11
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浅草大将
軒端よりたんたんとただ垂る音を聞けば調べも葬送の雨
19
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恋花
暗闇の雨に歌うは夜想曲誰にも聞かれず土に染みゆく
7
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シュンイチ
おとうとは背負いきれない悲しみと共にコーラの海へと消えた
12
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一葉
胸の底澱んだ気持ち押し流すしのつく雨のこんな夜には
4
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うにうに
クマゼミであったのだろう 透明な羽越しに見る落葉の紅
16
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詠み人知らず
あの人の手を握るのは離すのはかめはめ波より難しいのだ
4
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詠み人知らず
ここじゃないどこかだったらそのへんでいいからきみと一緒にいたい
6
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詠み人知らず
独り考え部屋を黒く染め彩り優しいその掛け声に闇は驚き逃げ散った
3
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ライテウ
立川ですれちがったことがある ぼくは東へきみは南へ
2
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ライテウ
片方の眼から生まれる重力に願わくばいま吸い込まれたい
2
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影間
みぎひだり頭をふつてメトロノームきみの夢みるガタンゴトンガタン
3
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浅草大将
昇る日におきつ白浪たつた山見れば船路にもみぢ偲はゆ
4
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三沢左右
ぬばたまの夜を舐むるかに溶かす火の燃ゆる思ひを君や知るらん
21
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浅草大将
降りしきる夕陽の影の嵐山まづは木の間に紅葉散るらし
9
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冬至
枝先の 黄葉落ちたり これやこの柿の落ちたる 秋の名物
7
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まるたまる
今週の心の傷に染み渡るインドカレーと店主の笑顔
9
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冬至
涙して 我を叩いた 母のあの肌の心地を 忘れられなき
8
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向日葵
ふと君が心をよぎる粉々に割れたグラスを片付けながら
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