うたの一覧
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詠み人知らず
去る君を追はんと驅ける道野邊の散るは悲しき返り花かな
7
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詠み人知らず
何度でもケンカしたつて仲直り茜の空に誓つたふたり
2
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詠み人知らず
黒々と茜の空を染めて行く群れ飛ぶカラス幾千なりや
2
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K-TAI とも
夏の夜の星空のもとヒタギ言ふ暦への思ひ涙誘はる
3
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詠み人知らず
悲しいということにして悲しみの歌を歌ってもう気は済んだ
7
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薫智
ありがとう他人同士の僕たちも同窓会でいつでも会える
5
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K-TAI とも
ヒタギ持つ夜空見上げて寝転がる暦の顔に星が宿れり
1
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浅草大将
立込むる雪の煙の下燃えはなほ消えやらぬ紅葉なるらむ
8
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詠み人知らず
年深くして甘えん坊で優しい彼女も母去ぬ人と知りそれもよしと落涙
5
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詠み人知らず
会い初めから暴れる君を微笑み抱いていたが吾を偏狭だと君の目は射抜く
5
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只野ハル
ゾクゾクするから毛布にくるまって巻き寿司の具になって転がっている
4
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きりあ
誰だっていいから此処へ来てちょうだい女王様の薬の時間
12
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詠み人知らず
鉄を溶かす血潮の狂喜も冷めやれば鈍色の塊と他人事に眺める
4
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浅草大将
砕け散る浪の飛沫のひとしほに巖根の紅葉色まさりゆく
8
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さなせそ
地図をみる車をおりる君といる 流星群をあたまにかぶる
1
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只野ハル
時雨降る雲間に朝陽顔を出し登校の子等が振り向く虹
2
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只野ハル
買い物難民の老親のもとへ高速にのり急ぐ夕暮れ
4
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逢
どこまでも青春だった 校庭で大の字になって空をみていた
11
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浅草大将
バスの窓おもて通りに灯がともり幾すぢよぎる闇の細道
9
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舞
寂しさをネオンの街にまぎらわし君の代わりに遊び女と酔う
2
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