うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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只野ハル
時雨虹冬の知らせと予報士の若い女性が解説をする
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只野ハル
子供のような親に育てられた大人になれない子供達がまた
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只野ハル
立体ホロが歌いロボが踊るいつまでも二次元じゃいられない
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浅草大将
わが想ひまだ深草にまよふればいかに愛づべき墨染の花
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はな
ひとりでは追いつけなくてふたりでも追い越せなくて決めたさよなら
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青木健一
偽なんだぜ世界すべての真理値はそうさ嘘つき言いたいだけだ
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ふきのとう
夫と来た道ふりかえればいくつものつらきこと共に財産となる
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山本克夫
いずれは朽ちてゆく大木の根元に苔はうれしそうに輝いている
2
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山本克夫
ゆくえ不明の鳩がおります夕刻にオペラ座辺りで見かけましたか
2
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山本克夫
たちあがる塔がどこかにあるならば手をふりながらおはようを言う
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山本克夫
純水のボウルにひたす純粋なテーブルクロスになれない布を
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薫智
見上げてる景色瞼におさめてく生きてることを噛みしめるよう
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山本克夫
おそらくは鳥になれない夕やみに漂うだけの羽毛をつかむ
10
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ふきのとう
夫と生きたでこぼこ道ふりかえり笑い話に年輪重ねる
7
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ふきのとう
原点に戻り名前で呼び合おう取り決めつくる結婚記念日
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垂々
茶柱はおしえない（けど幸せに）最後の最後の朝のいじわる
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薫智
孤独って綺麗な色をしてるんだ純粋なままとけているから
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薫智
愛するは傷つけること恐れずに全てのみこむ覚悟すること
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詠み人知らず
何処へでも 行けると知った 瞬間に 心は既に 羽ばたいていた
8
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さめ
裏声で詠われたのはどちらだろう キミの「死にたい」キミの「ありがと」
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