うたの一覧
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さめ
檸檬の樹の下の小さいライオン 彼の名は(lion) 青かったね 空
1
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光源氏
紫のスカイツリーに武藏野の民草は皆冬を覺えける
14
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光源氏
葦原の武藏の國の秋が瀬にしきなみ續く夜のつばくら
14
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詠み人知らず
つらい時助けてくるる千福寺の鳥居のもみじが西日にそまる
15
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舞
秋枯れの風鳴る音も神さびて他に人なく産土の杜
7
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まるたまる
駅前のロータリーはもう薄闇で一人立てないほどに悲しい
20
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さる
夜もすがら顔見ぬひとのことおもふ夢か現か白き襟足
12
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月守宮
秋の空はさらわれそうにあおいので「笹井さん」をしっかり握る
2
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芳立
わが恋はいとしひと筋ゆふやみに淡う淡うと消ゆるからすか
13
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月守宮
あちこちで自分のあなたを物語る出遅れた僕はあなた自身を
1
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沙枝
歩み寄り来てくれるひとのあたたかさ午前十時の陽だまりに似て
6
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月守宮
父上は時たまブログを書き継ぎてあなたと一緒にひなたぼっこ
0
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月守宮
まるでほら。生身のあなたに触れている。いとしい歌です。いとしすぎます。
1
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庭鳥
つい昨日学生過ぎて十年と履いたジーンズ擦り切れて逝く
9
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リンゴ
この今「とき」が意味あるものに変わるはず 信じて今日もハンバーガー焼く
1
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一葉
足元にはらり舞い落つもみじ葉の最後の呼吸幽かに聞こえ
6
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月守宮
今日はあまりにもおだやかすぎて届いたばかりの「ひとさらい」の中
1
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光源氏
闇がらす阿呆阿呆と鳴きとよむ逢ほう逢ほうと聞けぬ侘びしさ
19
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鈴木★
出社する業務をこなす退社する普通が一番普通が一番?
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舞
街路樹の車のライトに浮かびくる紅葉黄葉また闇に溶け
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