うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
たえなかすず
処女らはシャットダウンを繰り返すこの昏かりし世界の果てで
3
もっと見る
篠原
春がまた 別れを連れて 吹き荒び、 「大人になれ」と 優しく撫でる
11
もっと見る
きりあ
死に至る病ではない笑顔でと母の言葉に春風をみた
17
もっと見る
きりあ
高砂が祖父の十八番の寿歌(ほぎうた)と回想すれば生きる勇気に
10
もっと見る
染季
潤む目を背丈のヴェールで覆うから裸並木に灯りが咲いた
4
もっと見る
風橋 平
両足を板ごとはじく銀壁は駆け下りるのみ風となるまで
5
もっと見る
風橋 平
天からの光すべてと雪面の境界として身よよこたわれ
4
もっと見る
芳立
東風ふけば迎へぞはやる寄せ方は異状なしてふ桜前線
14
もっと見る
山本克夫
ピンポンとチャイムを鳴らし春一番をお届けします笑顔ください
4
もっと見る
弦跳
戲れにきみよ如何と尋ぬれば 何方も引かぬ固め半熟
2
もっと見る
さる
けふはまた春一番の吹きたるぞ庭の椿がぽとりと落ちる
11
もっと見る
あんて
自惚れを消してどこまで行けるだろう勘違いこそ華と爪噛む
2
もっと見る
Coo
風の外何にも見えない眩しさに天が示すは白き矢印
4
もっと見る
蜻
細胞や脳は一年で入れ替わる君と混じった色になったかな
3
もっと見る
染季
澄み切った水面に映るカスミソウその苦悩ごと筆を羨み
5
もっと見る
芳立
くに民の声きかませば鬼にさへ天の勳あらましものを
9
もっと見る
杏子
日中の明るさ奪いて 降る雨は無情と有情のはざまを濡らす
8
もっと見る
恣翁
端正に 紫檀の椅子の 並びたり 冷えし埃の 臭ひの中に
27
もっと見る
さとうはな
ひとときの逢瀬に罪を重ねては銀に燃え果つ暁の花
8
もっと見る
後藤郁弥
ドラえもん のび太にスネ夫 しずかちゃん ジャイアン みんなぼくの友達
3
もっと見る
[1]
<<
14522
|
14523
|
14524
|
14525
|
14526
|
14527
|
14528
|
14529
|
14530
|
14531
|
14532
>>
[18886]