うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
笑能子
ばたばたと過ぎ行く日々の足音にリズムを感じ微笑んでいる
3
もっと見る
聴雨
白鷺のこころ映して水鏡けさひと際に澄みわたりけり
11
もっと見る
おおみはじめ
あんたなあいっつもそれやんうそばっかええふりこきはおとといきいや
5
もっと見る
氷魚
すべからく散ると花は知りてこそ風強き街にて深く根を張り
7
もっと見る
聴雨
しづか夜の春の湊に残された歌になれないことば漂ふ
5
もっと見る
漫々
霧雨の色彩の雫をペンに注し綴る言葉に思い巡らす
2
もっと見る
氷魚
撥水性優れる合羽に身をくるむこれ以上弱さがにじまぬように
3
もっと見る
氷魚
長いのが勝手に好きだと思ってた髪を切るのに なにを躊躇う
19
もっと見る
花鳥風月
温い風 うぐいすの声 舞う桜ひとの気持ちもしらないくせに
3
もっと見る
翠玉
大それた望み一つもありはせぬ君の情けをただ恋ふるのみ
3
もっと見る
栞
祝福の言葉を幾つ述べたならわたしへ還ってくるのでしょうか
7
もっと見る
詠み人知らず
久々のポニーテールを褒められて なんだ私もじゅんぷーまんぱん
10
もっと見る
半格斎
ゐたづらに花を散らして風吹けば疏水を下る花筏かな
13
もっと見る
詠み人知らず
曇れれば手折りてゆかむ卯の花をけだしく今宵月のなからむ
6
もっと見る
半格斎
梅、桃に桜きそひて咲く駒の里の十和田は春盛りなり
6
もっと見る
花信
まっしろな空目指す子が足かける萌え木のもとにひだまりみどり
4
もっと見る
螢子
万葉の花咲く庭に佇めば五月の風は頬にやさしき
23
もっと見る
螢子
万葉の衣装を纏い庭にたつ家持も見し因幡三山
8
もっと見る
浅草大将
大原や過ぎにし春をしのび音も朧おぼろにほととぎす鳴く
9
もっと見る
蕗子
何者かが息吸うように風が吹き、ハナミズキ散る。 ホと息をつく。
4
もっと見る
[1]
<<
14118
|
14119
|
14120
|
14121
|
14122
|
14123
|
14124
|
14125
|
14126
|
14127
|
14128
>>
[18767]