うたの一覧
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卯月
作るのはどうせ私だスーパーの母の日メニューの脇素通りす
7
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那緒
切り替えた気持ちはどこへ行くのだろう弔いできずに胃を痛めてる
6
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くぼ
空っぽの窓の風景あるだけの君の電話が来ない空っぽ
1
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柊子
母の日を 忘れたふりして 花頼み予算オーバー いつもの感謝
2
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芳立
潮騒にいらへもせずや天ちかき島のいはねになれ果てにけり
5
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卯月
妻でなく母でもなくてわたくしに戻りて嬉し飛び石出勤
3
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詠み人知らず
八つめの谷を越えたら草原を自由に駆ける風になりたい
2
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芳立
たんぽぽの綿毛に吹かぬ世の風にいまだ聞こえず夏立ちぬとは
15
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ねずみ
蜜の山 甘がしおかし 恋すれば愛憎の果て 大和散々
6
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恣翁
黒髪に 躑躅の一枝 挿さませば 緋の簪の 燃え上がらまし
22
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じゃこ
たんぽぽも一人ぼっちじゃ寂しそうだから綿毛をたくさん吹くね
5
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敷島ヤマト
少しずつ何か起こっているけれど何かあったと言えない距離だ
9
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夏嶋 真子
菜の花をフラスコに挿せば理科室はかがやきはじめるひかりの器
18
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詠み人知らず
濃密なままの時間が腐りゆくのを待つビニールハウス隔てて
3
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山桃
青山をなほもかくすか春霞ふた行くわれに亡郷のうた
12
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さる
パジャマ替え若がへりせし老いわれは部屋模様替え立夏迎へて
2
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芳立
長の荷の重き幼よかりそめにおそれひれふす様ぞ拙き
10
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まるえふ
七人のひ孫の笑顔に送られて三十一文字を巡り逝く祖母
11
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おおみはじめ
服着れば寝床しとどに濡れており服を着ざれば心もとなし
4
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横雲
あかぬままうつろひやすき世の中をあやめの草のねにたててなく
7
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