うたの一覧
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浅草大将
過ぎし春に残る思ひをたち花の香こそは匂へけふ夏は来ぬ
14
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詠み人知らず
春すぎて散るをや惜しむ白月の花に身を借る枝の間の影
12
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鹿男あほでよし
初恋の人に似ている人。なのに、もしくは、だから、ブサイクな人。
2
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紫乃
可愛げなフレンチシナモントーストをランチに頬張る 友達 乙女
0
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聴雨
とほ白き山影淡くあけぬるは卯の花曇りのけさの夏かな
7
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紫乃
教室に置き忘れてた「ごめんね」の四文字 今も沈んだままで
3
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只野ハル
覚えていない夢の中では君にもう一度逢えたかも知れない
4
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只野ハル
何か足りない気がして粉薬のようにスティックシュガーを口に含む
3
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紫乃
女神様 降臨しない日常に(呪文代わりに)トイレを磨く
2
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舞
触れんとす紅き花さえ貴女への思い出となる独り酔う夜
3
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紫乃
幸せを掴んで離さないように皺のよってるワイシャツの裾
3
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まるえふ
娼夫とは呼ぶに幼き君の目に滲むアメイロ甘く冷たく
2
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只野ハル
深緑の若葉の雫点々とフロントグラスに跡を残す
6
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詠み人知らず
曇りあへず月影もなき夜はふけて闇きこころに五月雨ぞふる
6
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只野ハル
青くない黄砂の空の下失くしたものたちを不意に思い出す
3
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くぼ
道端に一旦死んだキャバ嬢のパンツ丸見え夜がまた来る
6
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シュンイチ
きみはひとり悲しみという木を抱いてまた出会うための理由をさがす
16
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林ユキ
君をもう見ないと決めたここからは青い木漏れ日踏んでゆく径
21
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狭霧
氷柱見し軒に今日挿す菖蒲草庵も夏のとば口にあり
12
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舞
有り難く伴も寝る妻の背に語る他愛無き愚痴一日の憂さ
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