うたの一覧
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狭霧
薄鈍に雲井は暗み風は荒れさても惑えるさみだれの月
12
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ねずみ
茶摘みめ飛び交ふ八十八夜せわし乙女を遠くに駿河
2
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狭霧
憂き夢に一人目覚めて聞き臥せば人の寝息のいともつれなし
6
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狭霧
たな曇り豊旗雲に鳳凰の羽ばたきければ桐咲き薫る
6
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三沢左右
晦 の真闇に橋を渡りたる心地ぞしたるあら覚束な
10
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三沢左右
言葉から溢れて落ちたいくつものいらだちで出来たあなたの態度
19
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三沢左右
凍るような演奏会の前日に独りホールにピアノ朝を待つ
6
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三沢左右
言の葉のげに幼稚なるひと節にかれは乙女にあらんとすなり
4
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紫苑
むらさきの花弁いちまい萎るればあてなる色の濁りかなしき
12
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詠み人知らず
虚ろの風も歔き止みてしづけき晩還らざる姉妓楼の露
1
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詠み人知らず
過ぎし日に想いを馳せし追憶を戀えど僥えど既に亡く、なれば我が故郷も同じか
1
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詠み人知らず
緞帳に坐したる女の背後にて自縛の男蠢ける舞台には別珍の縄ありて
1
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聴雨
茉莉花は深き思ひを香に含め五月の風に託すのだらう
6
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よかった太郎
ティーシャツの袖をまくって置いとこう雨が降るから雪が降るから
1
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価格未定
友達になってくださいできるなら頭にエスのついた友達
7
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詠み人知らず
風の音をよすがに偲ぶいにしへはなどか憂きことばかり多かる
8
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詠み人知らず
ほととぎす我に鳴かずて草深き宿にかりにも来ぬ人を訪へ
11
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藍鼠
この声はあなたに届いておりますかふるえにふるえたかぼそい さよなら
7
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詠み人知らず
夏草の露けく深き下陰に宿れる虫の声ぞ涼しき
2
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那緒
たいへんに中途半端な材料を差し出し「これがケーキになるの」
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