うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
聴雨
おぼろげな夏のほとりに佇みてふとふり返る惜春のみち
13
もっと見る
光源氏
大原や我に聞かませほととぎすせがいの水が枯れて果つれど
8
もっと見る
紫苑
ふたたびの派遣を厭い法犯すまで深からめ被災地の疵
10
もっと見る
芳立
さかりゆくあまの小舟にともなはば波おと絶ゆな月かくす雲
9
もっと見る
みやこうまし
廃校の児等いぬ雨の中庭に虚ろに咲きし桜散りけり
12
もっと見る
白亜
清浄も汚濁もすべてをのみこんで ぼくらの大地はきょうも息づく
13
もっと見る
芳立
待ちわびて春はひとくとうぐひすの初音をきけばまだき暮れゆく
14
もっと見る
あどりあん
つたなくも思いの丈をぶちまけて晴れ晴れし空みあぐ歓び
4
もっと見る
聴雨
花散らす如く黒髪切り落とし名残の春に別れを告げる
13
もっと見る
光源氏
見るからに君が宿世はこよなしと思ひあかしの春の松風
7
もっと見る
柊子
夢気分 輝く明日 語り合う誰にでも来ると 思っていた
1
もっと見る
ライテウ
遠くにも明かりは見える 真昼なるメキシコシティに誰かいないか
4
もっと見る
光源氏
移りゆく心の花に明日香風明日は闇とも知れどながめむ
10
もっと見る
薫智
こぼれゆく君の涙の悲しみを変えてあげたい優しいものに
7
もっと見る
只野ハル
無意識に作った壁の内でいつもひとりと思うように
1
もっと見る
只野ハル
書き留めなかったその時のその思い忘れはしないそう思ってた
2
もっと見る
只野ハル
季節のない部屋を出て時が止まったままの親の家を訪ねる
4
もっと見る
詠み人知らず
願はくは散らせよ嵐この胸に空しくいまだ咲ける春花
8
もっと見る
みみ松
羽を持つもみじの種子よ時を待ち風を掴まえ高く舞い飛べ
15
もっと見る
光源氏
今日だにも言問ひせむと惜しみつつ山路にまどふ春のこときれ
9
もっと見る
[1]
<<
14125
|
14126
|
14127
|
14128
|
14129
|
14130
|
14131
|
14132
|
14133
|
14134
|
14135
>>
[18759]