うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
白亜
白状 自白 告白 白日の下 すべてを晒しても無にはなれない
6
もっと見る
白亜
真白な画用紙いちまい 今日という色を選んで 絵筆よ、走れ
7
もっと見る
光源氏
君に逢はず野辺の時雨にしづむればそそと艶めく夜のきぬずれ
10
もっと見る
白亜
日を受けて眩く光る白き文字盤よ 最後の瞬間まで共に駆けよう
3
もっと見る
聴雨
降りそむる白雨に思ひこぼれ咲く朱夏にいろ添ふ凌霄花
10
もっと見る
葵の助
昼下がり畳の上に寝転べばすきとおってる草になれそう
2
もっと見る
葵の助
古いシャツ切り裂いた時僕もまた傷の下から新しい湯気
0
もっと見る
在原紀之
霞立つ煙雨の中に佇んだ木々の緑の涼しきかな
1
もっと見る
光源氏
あした咲きゆふべは消ぬる娑羅双樹逢へぬ情に雨のうらぶれ
8
もっと見る
竜胆
ええかっこしいの背中に惚れてゐる 振りをするほど惚れてゐるのだ
5
もっと見る
聴雨
蛍火の切なさに似て薄暮れの野辺に灯れる宵待ちひとつ
13
もっと見る
つくしめ
おらが春 ガラパゴスなる 様になり 我等が為に 来世へつなぐ
3
もっと見る
みやこうまし
梅雨のまの晴れ天底の御所の庭緑たまりて陽炎もえぬ
6
もっと見る
竜胆
荒草の如く忍ぶる私こそ イイ女だと勘違ひしき
4
もっと見る
舞
愚直にも使う人待つ公園の夜に佇ずむ電話ボックス
9
もっと見る
詠み人知らず
すきなことそれで生きたい生きてたいそうは思うが ままならぬなり
4
もっと見る
浅草大将
外つ国の人も通はむみちのくに見るや浄土をうつし世の夢
14
もっと見る
蕗子
蛙には蛙の事情があるのだろう我が家のまえでぢっとしている
13
もっと見る
つくしめ
久方の 雷鳴響く 十六夜に 墨すりえがく 皆の極楽
4
もっと見る
凍
看板の神という字が削られてネコにされてた「永遠のネコ」
9
もっと見る
[1]
<<
14023
|
14024
|
14025
|
14026
|
14027
|
14028
|
14029
|
14030
|
14031
|
14032
|
14033
>>
[18888]