うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
みやこうまし
松翳る鳥の水場に引き水のまったり溜まり四十雀跳ねぬ
5
もっと見る
只野ハル
ミクのSFマガジンを買いハルヒのユリイカを予約した夏日
1
もっと見る
只野ハル
母をデイケアに預け外来のベッドに横たわる父の傍で
3
もっと見る
詠み人知らず
草の香の風に通へば侘ぶる身を野の松虫に思ひなしつつ
6
もっと見る
わらこ
空気など読めない色のジャージ着てカルピスソーダを飲み干している
3
もっと見る
高島津 諦
噛み癖のついた子犬を拾っては差し押さえ札貼り付ける君
2
もっと見る
在原紀之
雨音に響き渡りし閑けさがいとど染みゆく紫陽花の青
9
もっと見る
トーヤ
時々は甘えてみたいときもあるおひとり様のコンソメスープ
10
もっと見る
楓
詩仙堂初夏の庭にくちなしのかほり漂う白き花びら
9
もっと見る
トーヤ
休出が終わったはずの職場から出してくれない欺いた雨
6
もっと見る
あそびくも
あまつみに轟く波間ごぼごぼと神の唸りが人おどろかす
4
もっと見る
芳立
求めゆく道はるかなりひさかたの空にそびゆるサグラダファミリア
11
もっと見る
撫子
初任給 家族にワインをプレゼント母からメールで「仏壇に飾りました」
7
もっと見る
聴雨
君影をひがないち日恋ひうたふ雲も色めく夏のゆふぐれ
11
もっと見る
芳立
刑事さん一度くらゐは見たかつたのろけ話のかみさんの顔
13
もっと見る
きりあ
じいちゃんは重い放火犯だったそれを知りつつばあちゃんはずっと待ち
5
もっと見る
聴雨
ひとり居の心恋しや君がうた夕暮れいろの部屋の片すみ
10
もっと見る
朔
想いなら耳を寄せても囁かず 暴かれるのを待つ真珠貝
13
もっと見る
聴雨
東雲の窓べに月の香を焚き気だるき夢をとぶらふあした
6
もっと見る
高島津 諦
自分にない物を愛すもいいけれどお揃いの物を愛でてもいいでしょ?
2
もっと見る
[1]
<<
14027
|
14028
|
14029
|
14030
|
14031
|
14032
|
14033
|
14034
|
14035
|
14036
|
14037
>>
[18888]