うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
みやこうまし
漱石は「行人」なりと自照せりすれ違う中の孤独にひたり
13
もっと見る
詠み人知らず
ただ一人移ろふことを忘れたり風に震へる天地の中
6
もっと見る
舞
すれ違う夏の女性の香も清く輝く脚の健やかにして
7
もっと見る
詠み人知らず
白きてふ現世を花の後にして光消えゆく杜の奥底
7
もっと見る
れお
笹舟は海を目指して旅立った 笑われたけど後悔はない
1
もっと見る
舞
妻待ちて夕飯を造る家までの何処かに捨てる一日の憂さ
5
もっと見る
半格斎
花散らし針槐の木さむざむと葉々をふるはせ梅雨空の下
12
もっと見る
れお
もう君に風は吹かない そう、君は花 飾られた花瓶の棺
4
もっと見る
れお
そう、君は太陽 僕の胸焦がし世界を照らし影を作った
2
もっと見る
舞
酔う夜に君を想えば苦しくも夢とは言えず想い出の日々
6
もっと見る
紅桜
今日の午後たとえば椅子の位置を変へさりげなくまた確実にある
6
もっと見る
舞
梅雨開ける雲高くして風清く君住む街の空いかならん
5
もっと見る
紅桜
息殺しとても静かに引きさがる傷を残して去りゆく男
5
もっと見る
紅桜
約束のカタチなどない未来さへガラスの靴も割れない今も
4
もっと見る
紅桜
ざあざあと砂の嵐の子守唄歌に抱かれてスヤスヤ眠れ
5
もっと見る
紅桜
話してる言葉次第に過去となり未来を喋る時計は壊れ
5
もっと見る
価格未定
同じようだけど今日は塩味がする入道雲のソフトクリーム
4
もっと見る
麦仙人
夜の蛾の叩けど叩くガラス窓人のあらばは移ろいけるを
6
もっと見る
紫苑
慰めのしづくのひとつ零るれば水琴窟のひそやかに鳴る
33
もっと見る
後藤郁弥
好きってさ口にするのは楽だけどいつから恋でどこから愛かな
4
もっと見る
[1]
<<
14031
|
14032
|
14033
|
14034
|
14035
|
14036
|
14037
|
14038
|
14039
|
14040
|
14041
>>
[18888]