うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
リンダ
淋しさを憎たらしさに変換しスマートフォンは素直になれない
11
もっと見る
後藤郁弥
きょう星が見えてないのは晴れてないからか僕から逃げているのか
2
もっと見る
後藤郁弥
短歌集さらりとよめてしまうのはたのしくもありさびしくもある
3
もっと見る
リンダ
しゃっくりの合間に詠んだ歌ゆえにカクンカクンと途切れてしまう
7
もっと見る
只野ハル
ヘッドホンミクに重なりホトトギス蛙聞こえる野外ライブだ
2
もっと見る
ねずみ
吾が胸の 富士の高嶺に 坐す君のいけない恋の無難な祈願
2
もっと見る
花梨
麦わらの童ら走る草むらは今は昔の故郷の夏
7
もっと見る
只野ハル
三十分の繰り上げの朝の気怠くふと洩れるサマータイムが
3
もっと見る
只野ハル
そうテエした事ではないのだが想定の外なれば慌てふためく
1
もっと見る
只野ハル
黙々と物置台として過ごす十四型のアナロ熊です
2
もっと見る
TEL
ぴかぴかの 轂に集まる 輻を眺め もうすぐ一年 我がロードバイク
2
もっと見る
只野ハル
草々の思い思いに伸び茂り既に盛りの夏の庭かな
5
もっと見る
高島津 諦
あの人が強く私をぶつ時はいつも小さな花が咲いてた
1
もっと見る
高島津 諦
本当のことは桜の花びらの中に隠して散らせませんか
4
もっと見る
紫苑
光昏や精放たるる刹那こそ君にも吾にも一生なりけれ
13
もっと見る
浅草大将
あからひく肌を晒せど更さらに誰かほり江の尻を追ふべき
7
もっと見る
わらこ
知ることが終わることとは知らないで白い季節を駆け抜けていた
4
もっと見る
詠み人知らず
いざ歌え踊れや叫べこの酒が明日のなみだに変わる時まで
10
もっと見る
詠み人知らず
夕暮れの山の暗きにほの見ゆる灯ほどのひとりなるかな
7
もっと見る
みやこうまし
白と黒きりりと返し鶺鴒の雨糸ゆらし二羽連れ立ちぬ
6
もっと見る
[1]
<<
14019
|
14020
|
14021
|
14022
|
14023
|
14024
|
14025
|
14026
|
14027
|
14028
|
14029
>>
[18888]