うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
芳立
客人を心づくしにもてなさむわれらが宿はよにも去らせじ
5
もっと見る
高島津 諦
10メートル離して置いた空き缶に釣針投げあうみたいな僕ら
3
もっと見る
高島津 諦
雨音が近付いてきて段々と扉の開く気配がします。
2
もっと見る
ケンイチ
惜しみつつ終に夕へと染まる雲 孤島を結ぶフェリーは沖ゆく
8
もっと見る
一
夜が好き 静かさが好き 青いから好き冷たさが好き 君が好き
1
もっと見る
羊
心臓をはち切れさせてもいいほどの 晴れの日や夏の日の粗暴さ
2
もっと見る
詠み人知らず
いづ方を眺めやれども心ほどむなしき空と見るものはなし
8
もっと見る
詠み人知らず
行く末を知らぬ命は予言を葉になさまほし松の常盤に
5
もっと見る
芳立
よもすがら内外に絶えぬなみだ雨ひとり夢みのきぞの宿かな
5
もっと見る
後藤郁弥
I LOVE YOU ありふれている言葉でもつかう機会はいまはまだない
2
もっと見る
falcon
夏あさき青葉の木立こまどりの鳴く音なつかし乘鞍の尾根
13
もっと見る
CB’s
初恋を忘れたなんて全部嘘下手な字で書く婚姻届け
9
もっと見る
後藤郁弥
お酒よりファンタがうまいときがある 恋なんてどうでもいいときもある
1
もっと見る
後藤郁弥
十二時にひとりでのったそのバスはまるでトトロのネコバスのよう
1
もっと見る
ほたる
はつ夏の少し狂った感性で君を恋するひとりぼっち
7
もっと見る
浅草大将
ふみ捨てて今宵も取ればさかづきに蛍の光われを責むるか
11
もっと見る
細井香
梅干を仕込む香りの青色に誘われ梅と砂糖重ねる
2
もっと見る
海月琉珠
サヨナラのかわりに彼に告げました「自分で死ねぬ 屁垂れで御免」
1
もっと見る
海月琉珠
下の句のすべてをこれに替へて詠む「自分で死ねぬ 屁垂れで御免」
1
もっと見る
平 美盛
かりそめに 浮世住まいの 吾ならば 明日の事も どこ吹く風かと
4
もっと見る
[1]
<<
14018
|
14019
|
14020
|
14021
|
14022
|
14023
|
14024
|
14025
|
14026
|
14027
|
14028
>>
[18888]