うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
弦跳
覚めやらぬ小路を彷徨く我が伴は 逆三日月と山不如帰
9
もっと見る
きりあ
アドベントカレンダーを交換しツリーの横でキスをする夜明け
1
もっと見る
まるたまる
一斉に鳥達が鳴き朝がきてリビングの隅わたしは泣いて
6
もっと見る
狭霧
麻に紗に絽に綿紅梅打ち広げ倦まず合わせし夏の装い
5
もっと見る
透子
窓枠と硝子で切り取る静寂に独り歌いて待ちいる夜明け
5
もっと見る
ケンイチ
人よりも羊の多きこの島に生きたし白き夜に風となり
6
もっと見る
透子
この肌に触れたことさえないくせに心に触れた指の温みよ
25
もっと見る
透子
君のため心の鍵を今宵だけ掛けずにおくからさっさとおいで
2
もっと見る
ケンイチ
わたの原 寄り添ふ島に この魂の 騒がしきかな 空を吸ひ込む
6
もっと見る
狭霧
験なきものにしあれば宵待ちの咲けどむなしく過ぐる短夜
8
もっと見る
聴雨
夢に追へどなほもの遠き君が影月なき闇の深さにも似て
16
もっと見る
狭霧
深き夜のしじまの下に不如帰東雲さして啼きつゆくらん
6
もっと見る
一
きっちりとしまっていない蛇口見て 涙を流す練習をした
0
もっと見る
詠み人知らず
二十五の 恋はせねども 二十五の幸運抱えて 生きてきました
3
もっと見る
詠み人知らず
好きになり 幾年月を巡りますいまだに同じ気持ちでいます
1
もっと見る
詠み人知らず
紹介の 年齢確認してみたら日付跨いで勝手に増えた
1
もっと見る
詠み人知らず
真夜中に 届かぬ恋文懲りず詠む朝の絶望 そんなの知らん
2
もっと見る
ケンイチ
その海は緑に透きて貫きぬ若きたましひいざ洗はれて
4
もっと見る
げしゅと
あんなにも言わない理由があったのにどうして「好き」が口からこぼれた
5
もっと見る
falcon
窓辺とふ夏虫ほのか尾をひきて飛びゆく方にあはき月かげ
14
もっと見る
[1]
<<
14012
|
14013
|
14014
|
14015
|
14016
|
14017
|
14018
|
14019
|
14020
|
14021
|
14022
>>
[18888]