うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
透子
こんな日は風切羽も慾しからうあなたのもとへ舞ひ降りんため
3
もっと見る
たえなかすず
美しい身の振り方は マニキュアの最後の一滴固まったまま
1
もっと見る
紫苑
短夜にきれぎれの夢時の軸傾いで小さき死を繰り返す
13
もっと見る
Coo
歌人とは言えないまでも巻いていたい動かぬものの眠れる発条
2
もっと見る
ねずみ
うたのわの うたの多くが 海底に眠る財寶 探せハンター
5
もっと見る
たえなかすず
見えそうで見えない程度に脚を組む今宵のきみの呼び名三日月
1
もっと見る
たえなかすず
去年とは口紅の色変えたとか夏の失敗あげてみせてよ
1
もっと見る
たえなかすず
新宿のホームにひさしく海はない 恋の湿度があっただけだわ
1
もっと見る
葵の助
海パンやゴム入りタオルに子の名前歪みつつ書く 水放ち、夏
4
もっと見る
半格斎
まなうらに殘るおもひやたらちねの心わたさむ子にも孫にも
13
もっと見る
葵の助
パパもっとかっこいいだろそんなことないよそっくりだよと父の日
2
もっと見る
葵の助
母の日に描かれる顔になる我と子を包み込む風みどり色
4
もっと見る
葵の助
いつの間に乳の匂いも消えた子は裸足で風をつかまえていた
3
もっと見る
葵の助
もう僕は二歳になるからいっちょまえ でも母さんのおっぱいは飲む
1
もっと見る
きりあ
どっちみち僕らはその他大勢で一握りの人選ばれる冬
3
もっと見る
逢
捨てられたかなしみをすべて受けとめているから海は冷たいのだろう
31
もっと見る
たえなかすず
をんなども架空の恋の顔をして人生だけは信じてをりぬ
3
もっと見る
薫智
このあまのじゃくな心だけ置き忘れどこかに行ってしまいたかった
8
もっと見る
在原紀之
気まぐれに降り立つ駅の雑踏で貴女によく似た影を見つける
5
もっと見る
薫智
進めるかどうかも僕はわからずに歩を進めてる揺らめきながら
8
もっと見る
[1]
<<
14011
|
14012
|
14013
|
14014
|
14015
|
14016
|
14017
|
14018
|
14019
|
14020
|
14021
>>
[18888]