うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
沙羅
夏雲に向かって急ぐ自転車は希望色の風をはらんで
10
もっと見る
まるたまる
呪われた雨女にもほどがある台風の日の新しい傘
7
もっと見る
花梨
あだし野の風渡りし夕闇に搖れてなお燃ゆ盆の送り火
8
もっと見る
薫智
裏切りや嘘偽りもあるけれどだから優しさ沁みてくるよね
8
もっと見る
薫智
駄目ならばやればいいんだできるまでゆっくりでいい僕は待てるよ
5
もっと見る
浅草大将
須らく赤に染め得ぬたましひを三いろの旗に振らんすの民
8
もっと見る
薫智
いつだってやり直せるよ誰だって完璧なんて無理してるだけ
5
もっと見る
紫苑
魚ならぬ身のはぜるこそ哀しけれ彼の岸を訪ふ潮満ち来れば
10
もっと見る
紫苑
ヴィオロンを操る指の節立ちて真闇の花火いまし弾けむ
9
もっと見る
薫智
僕たちは違うもの見ているみたい同じ景色の中にいるのに
7
もっと見る
薫智
どれくらい遠回りでも進んでる歩く距離だけ強くなってく
7
もっと見る
ちゃー
「忙しい」イコール「飽きた」ということね?あなたは分かり易くて嫌いよ
1
もっと見る
聴雨
糸とんぼまぼろしの如秋つれて青田の波をゆき通ふらむ
6
もっと見る
つくしめ
ナスきゅうりツルムラサキの葉ヤマのもも スイカゆうがおミョウガそらまめ
3
もっと見る
あそびくも
泣く蝉の綴る恋歌やまずあれ末の命の短きにこそ
8
もっと見る
あそびくも
燻り立つ螺旋の白は滲み溶けほの暗きへや白檀の満つ
17
もっと見る
ちゃー
布団からあなたの匂いが薄れてく そうしてわたしまたひとりになる
2
もっと見る
舞
カミさんが夕餉を造り吾を待つ手を合わせつつ今日も呑み行く
2
もっと見る
紫苑
雨上がり眠れる花はいつせいに空の蒼きをよみてひらけり
15
もっと見る
舞
たおやかに誘ざなう指の香も甘く夏夜の闇に白く浮かびて
11
もっと見る
[1]
<<
13915
|
13916
|
13917
|
13918
|
13919
|
13920
|
13921
|
13922
|
13923
|
13924
|
13925
>>
[18891]