うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
れいこ
空蝉の 背割れ悲しき 飛び去った 我が身の肉は 決して戻らず
3
もっと見る
れいこ
骨のみで大地をつかみしかと立つ今も王者だ恐竜たちよ
1
もっと見る
沙枝
テンションをまた上げ過ぎて自己嫌悪 黙ってきみにもたれたい夜
3
もっと見る
光源氏
よろづよに比禮ふりけらし佐用姫の御靈は永久にさ迷ひにけり
6
もっと見る
光源氏
波の上に浮き寢せし舟待つらむもしぐれに濡るる松浦の海よ
5
もっと見る
詠み人知らず
手紙すら交わせない恋したためてゴミ箱行きにする便箋ら
2
もっと見る
詠み人知らず
見えずいた君の瞳からの情景を共有できる添付写真で
1
もっと見る
半格斎
この空の蒼さに想いを蔽いしも納めたきかな遠つ地なれど
13
もっと見る
須藤以心
「名札落とし易き男」勇者には遠きホーリーネーム賜ひて
2
もっと見る
白川剛
白百合の花の香ほのとにほひけり月もさやけき夏の宵かな
13
もっと見る
原 沙良葉
オラクルの鉢植えに白のカーテンの縫い目に光る、ほら君の愛
0
もっと見る
原 沙良葉
無防備に眠るくちびる顔寄せてあなたが吐いたその息を吸う
3
もっと見る
ゆうくん
野分去り 露草色の 夏空に 染まりて 雲の花びらは舞い
3
もっと見る
芳立
夏休み積める宿題やらぬまま過ぎてぞけふは三十日なりける
7
もっと見る
れいこ
カナブンを害虫と書く歳時記を半ば開いて虫とたわむる
2
もっと見る
詩月恵
ためらいのブルーブラック中指に滲んで消えたあなたの名前
8
もっと見る
潮
かき氷、好きな味あててみせるから練乳かけてあいしてほしい
3
もっと見る
芳立
遠すぎる輝きすぎる月かげはあつき思ひにあきの涼しさ
8
もっと見る
沙羅
半袖の手をふるキミが眩しくて直視できない初夏吉日
13
もっと見る
まるたまる
台風の夜ずぶ濡れて君んちに行く手土産は002ミリ
5
もっと見る
[1]
<<
13914
|
13915
|
13916
|
13917
|
13918
|
13919
|
13920
|
13921
|
13922
|
13923
|
13924
>>
[18891]