うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紫苑
ねつとりと湿気まつはる雨上がり職安を訪ふ背の重しも
12
もっと見る
芳立
ゴーグルの目にさへしるし夏の日のプールサイドに光るヒールは
6
もっと見る
ゆうくん
灼け切れて 消える運命の 恋なれば せめて照らさん 君の涙を
2
もっと見る
ゆうくん
陽に灼ける 草葉の屋根に 鈴虫も 都の風に 歌をあわせて
2
もっと見る
由良
アスファルトに腰をおろした黒猫の瞳に映った月の銀色
7
もっと見る
浅草大将
ゆく夏をつくつく惜しと鳴く蝉の声も微かに秋を告げつつ
31
もっと見る
ゆうくん
若草を 古き都の 色に灼き 風流れたり 虫歌う野に
4
もっと見る
葵の助
子の名前半紙に記す弟は未だ腰パンでも書道五段
3
もっと見る
舞
たわい無き愚痴を語たれる友ありて酔うほどに呑む酒有り難く
11
もっと見る
舞
スカートの裾翻がえし夏風を受けて駆けゆく制服の子等
4
もっと見る
元円
なにひとつ思い出のない夏なのにきっと記憶に残りつづける
6
もっと見る
やぐるま
エウロパの海深くねむるきみを忘れ半額の寿司食う四畳半
7
もっと見る
七色コイン
苦しみを通り越したら、次は君、苦しんでいる友と話そう。
29
もっと見る
けにちん
異国人胸には天下泰平のプリント 腕にはイヴィルのタトゥー
0
もっと見る
元円
手や足が少し回復するたびに我が儘になる自分の心
6
もっと見る
あそびくも
冷やさうめん居並びすする暮らしこそ押し並みなれどなほ愛しみけれ
19
もっと見る
光源氏
己が道に解脱を望むあさはかさこの岸を越す舟を持たねば
7
もっと見る
まるえふ
過去からの僕の手紙はキラキラで一方的に前向きだった
9
もっと見る
只野ハル
豊後水道波高く交互に漕げど艇形の歪みのあれば
1
もっと見る
舞
また逢いて酌みて交わさん月映す杯きに足る人の世の憂さ
1
もっと見る
[1]
<<
13880
|
13881
|
13882
|
13883
|
13884
|
13885
|
13886
|
13887
|
13888
|
13889
|
13890
>>
[18891]