うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
けにちん
がらんどうな自分の中身を詰めたくて短歌詠みます 短歌詠みます
0
もっと見る
けにちん
床に敷く井草のマットに染み付いた自分の匂い今年の想い出
1
もっと見る
けにちん
子供から大人へ脱皮する時に無邪気という名の宝置き去り
2
もっと見る
けにちん
本当に大事なものをたぶん今置き去りにしたそんな気がした
1
もっと見る
浅草大将
ひさかたの雨音たかく軒うてばうなりも低きいかづちの声
18
もっと見る
詠み人知らず
小器用は小器用なりの穴に落ち 不器用なりの滋味に気づけり
4
もっと見る
聴雨
しつとりと虫の音のみの降り頻る秋のにほひの漂ふ夕べ
11
もっと見る
透子
あたたかなその手の記憶を辿りつつ歩む夢路よ君まで届け
5
もっと見る
詠み人知らず
花萌ゆる浄土のごとき山ながら子供の消ゆる伝への絶えぬ
7
もっと見る
元円
狂想曲奏でし蝉も日の暮れに舞台譲りてコオロギの鳴く
3
もっと見る
千巻
風強し雨に包まる丸の内熱は流され夏が過ぎゆく
5
もっと見る
詠み人知らず
雨つもるアスファルト敷く道路には流れる先に地蔵の眠る
4
もっと見る
たんぽぽすずめ。
朱の散りぬ百日紅らの道なれど堪えて真白き我が百日紅
12
もっと見る
葵の助
やめなさい少女が笑わなくたってあなたは笛を吹かなくていい
4
もっと見る
詠み人知らず
夜啼きした鴉の跡に黒い羽根熊手掻き寄せ朝の塵取り
1
もっと見る
冬野 凪
月翳り重力に負けた僕たちは打ちひしがれて芝生をむしる
5
もっと見る
葵の助
あの人と結婚してたらこの顔になってなかった寝顔をつつく
8
もっと見る
ほたる
シシトウの緑ざくりと切る時の匂いは君の言葉のようだ
8
もっと見る
あそびくも
耳あまくする言の裏かくれつる心を知りせば靡かぬものを
13
もっと見る
蓬法院
背負ふ死を見ずや鳴く聲しきりなり暮るる命を烈火に焦がし
4
もっと見る
[1]
<<
13799
|
13800
|
13801
|
13802
|
13803
|
13804
|
13805
|
13806
|
13807
|
13808
|
13809
>>
[18894]