うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
七色コイン
みんながさ詠んで詠つて樂しむ場 哀しむ人も包むうたのわ
24
もっと見る
光源氏
人も無き末の茅原押し分けて幽かに聞こゆる雁の聲かな
14
もっと見る
けにちん
ゆっくりと横の視界を縦にする ああまだ6時二度寝へ傾く
0
もっと見る
らいじん
空晴れて観音崎の夏の浜子らに会ふたび年をかぞへて
3
もっと見る
蕗子
地で生きた七年分の幸せを語り尽くせず夜更けるまで
5
もっと見る
光源氏
昨日まで富士の高嶺に氣をもんで今日は久能で醉狂三昧
5
もっと見る
蕗子
採血を重ねた腕を振り上げていま駆けてゆく夏の尾見上ぐ
4
もっと見る
卯月
わたくしの傷を痛みを集めてよあなたの中で生きていくから
2
もっと見る
光源氏
灯籠の流れの裾の水煙り闇夜にゆらく柳を濡らし
10
もっと見る
光源氏
色町の三味の音色ぞ月の影ちらちら光る露のしたたり
7
もっと見る
光源氏
このままに別れ果てなんかなしさよ浮き世の花に心殘して
9
もっと見る
ふきのとう
宵闇に遠く聞こえる虫の声秋の気配にカーテン閉める
9
もっと見る
潮
いつだって優しい彼は私を壊すようには愛してくれない
0
もっと見る
詠み人知らず
残り火を ほのかに蒼く 頼りなく 灯し続ける 胸の灯籠
11
もっと見る
詠み人知らず
愛しさに 焦がれた時は 儚くも 切なさ惑ふ 秋が始まる
6
もっと見る
詠み人知らず
みちのくははるかなるかな生も死も絶ゆることなくゆく旅路なり
0
もっと見る
あき
秋風についとふれられ淋しさがあふれだすから肌をかくすの
11
もっと見る
白川剛
大江山いくたびもなく挑めどもまだ読めもせず死者の奢りも
7
もっと見る
さる
聞き方が悪しといふも言い方の誤ちもあり人のうわさは
6
もっと見る
らいじん
テント靡鳥も遊する浜風や観音崎で郷子らと会ひ
2
もっと見る
[1]
<<
13796
|
13797
|
13798
|
13799
|
13800
|
13801
|
13802
|
13803
|
13804
|
13805
|
13806
>>
[18894]