うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
車男
独り座しライブカメラを映し出す摩周湖きょうは秋深く澄む
13
もっと見る
たんぽぽすずめ。
お尻から蜜を落として恋だけへさ迷い光る蛍 うららか
14
もっと見る
詠人不知
風鈴の一つ二つと鳴りおえて秋の訪ない爽やかさ知る
11
もっと見る
まるえふ
関係は希薄な方がいいみたいそこから強い絆は生まれる
5
もっと見る
紫苑
むらぎもの心ばかりに北の地の稔りあがなふ秋ひと日かな
15
もっと見る
詠み人知らず
草取りをすませた庭のすみつこにおじぎ草の芽さわると閉じぬ
9
もっと見る
三沢左右
初秋の夜道に廻る自転車のスポークの下蝉眠りをり
21
もっと見る
三沢左右
ドリップのコーヒーが冷たくなって、夜中は残り3時間半
9
もっと見る
大獏
雲の集散眺めては過去の物語をつむぐ雲追ひの午後
5
もっと見る
さささささ
つぶされた空き缶二つ寄り添って昨日の晩酌父母の語らい
7
もっと見る
聴雨
遠き夏ゆき交ひし時の旅人の記憶は淡く霧中に消ゆる
14
もっと見る
ゆうくん
朝市の 棚に見つけた 豆鯵の 背に光る海 秋のそよ風
7
もっと見る
トーヤ
もう一度会えたとしたらこんな日にどんな言葉をかけるのでしょう
12
もっと見る
トーヤ
登りゆく飛行機雲を見上げたら「お別れ日和」と聞こえたようで
8
もっと見る
バター風味
ああ君に 君に会いたく 胸の中 深くへ沈む 秋の日ともに
2
もっと見る
さくらこ
どうしようあてもなく膨らんでいく尖った人は近付かないで
2
もっと見る
横雲
秋草の花束ひとつ捧げたき今朝の思ひをいかに告げまし
13
もっと見る
さくらこ
すれ違う裏通りには猫たちのルール目が合えば恋をすること
6
もっと見る
さくらこ
きみのために作った歌をきみのために歌う時間のないまま 秋
5
もっと見る
さくらこ
どうか君届かぬ雲の隙間よりただひとすぢに照らしたまへよ
2
もっと見る
[1]
<<
13769
|
13770
|
13771
|
13772
|
13773
|
13774
|
13775
|
13776
|
13777
|
13778
|
13779
>>
[18894]