うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
子らの手の 円らに折りし 風船の ふわり揺れたる 桔梗のつぼみ
10
もっと見る
みなみぐち
土方焼きに目を奪われて信号が青に変わればもう夏おわる
3
もっと見る
みなみぐち
雲ひとつない完璧な青空は時にわたしを死にたくさせる
4
もっと見る
みなみぐち
花火にも海にも行かず夏暮れてわたしにスイカの種は眠って
2
もっと見る
みなみぐち
苛立ちを膝で表現する人と同じ電車に乗り合わす昼
4
もっと見る
みなみぐち
思い出のピアス見つけてしゃがみこむこの夕暮れもいつか思い出
5
もっと見る
由良
新月の闇に紛れて忍び寄り君を食べたい まずは耳たぶ
3
もっと見る
舞
夕暮れの電車の窓の吾が影に夢と移ろう青雲の刻
12
もっと見る
由良
気まぐれにすいっと横切る夜風あり あわてて秋が追いかけてゆく
4
もっと見る
七色コイン
弟はいつも悪役やさしげな歌が大好きねえ歌ってよ
8
もっと見る
七色コイン
男がさ抱かれたいなど想うのもあってもいいさそうだろマリア
7
もっと見る
七色コイン
僕だけの君でいてくれ、ねえマリア、抱かれたいのは僕の方だよ
7
もっと見る
蓬法院
大震災幾千億の心魂がさらぬあやまち否とささやく
2
もっと見る
浅草大将
秋野辺に色とりどりの花咲けば声も千ぐさの虫ぞ鳴くなる
17
もっと見る
ふきのとう
新しき命の誕生聞きおよび陽のこぼるるを幸と思へり
14
もっと見る
千巻
しゃぼん玉童おらねどふわふわとさては天から降りたるものか
4
もっと見る
千巻
帰り道青きどんぐり転がりぬ汗はにじめど秋が近づく
4
もっと見る
あき
あいしてる。だけれど恋はしなかった。どうしようすごくたいせつなのに。
10
もっと見る
詠み人知らず
幼き日通った海に立ってみる波は昔と変わらないまま
6
もっと見る
詠み人知らず
潮風を抱きとめてみれば懐かしき香りするほらあの日のように
1
もっと見る
[1]
<<
13762
|
13763
|
13764
|
13765
|
13766
|
13767
|
13768
|
13769
|
13770
|
13771
|
13772
>>
[18894]