うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紫草
人戀ふる想ひが見せし背のびして わが部屋のぞく百日紅かな
30
もっと見る
紫草
ゼイゴそぎ粉をふるって油をくぐり 甘酢をまとった小アジの南蛮
8
もっと見る
ゆうくん
君と見る 白銀の夜と 黄金の 夜明けが出会う ひと時の夢
31
もっと見る
ゆうくん
銀の月 ヒマラヤの空へ 向う時 太平洋に 昇る金の陽
1
もっと見る
恣翁
夕闇は 潮の匂ひと 共に満ち 辺りに籠めて 二人を隠す
22
もっと見る
紫苑
異ざまに流るる潮の逢ふところおどろおどろの神寄り集ふ
14
もっと見る
紫苑
地に沈むおみな哀れと思ひしか神支ふるを天女と呼ぶは
6
もっと見る
紫苑
六足に踏み伏せらるる水牛の張りたる尻はおみなのごとく
10
もっと見る
紫苑
秋蝉の高き葉ずれに立ち添ふる上野の杜をそぞろ歩きぬ
10
もっと見る
悠々
花巻の里にねむれるうたびとよいまこそ歩め瓦礫の村を
21
もっと見る
みやこうまし
日の射さぬ杉生の下は死の匂い山の嘆きを風が払うや
8
もっと見る
粕春大君
雁は来てつばくらめ去る中空の旅のかよひ路いづくにかある
12
もっと見る
まるえふ
膝をつくもう限界だ思っても弾む息には漲る生気
3
もっと見る
鈴桜
伸びて尚伸びても折るることなかれ我が道照らす古の道
2
もっと見る
笑能子
投げつける言葉の返り浴びながらなお続けるかその不毛さを
3
もっと見る
薫智
見上げれば月が笑っているようで自然と僕も微笑んでいる
8
もっと見る
舞
ゆく夏の名残も涼し制服の白も清げに通学の子ら
12
もっと見る
ゆうくん
居待月 遠き月氏の 山並みを 大和の空へ 映す白き灯
0
もっと見る
黄伝棄市
空を飛ぶ無数の地蔵に追われつつ中空の管をずり落ちる夢見る
0
もっと見る
黄伝棄市
夢に見し蒼き鋼の鱗翅目黒き砂漠に朽ち埋もれけり
1
もっと見る
[1]
<<
13694
|
13695
|
13696
|
13697
|
13698
|
13699
|
13700
|
13701
|
13702
|
13703
|
13704
>>
[18895]