うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
光源氏
誰がために野原の庵の夕暮れにかなしくさえるさをしかの聲
8
もっと見る
光源氏
明日しらぬ我が身と思す夕暮れに名殘の月の松の下露
8
もっと見る
光源氏
たちかへり思ふ心のかなしさにかすかに響く山の雁が音
11
もっと見る
聴雨
月けぶるけし炭いろの秋の夜の思ひは闇の淵にしづめむ
10
もっと見る
桧月
もう既に半分くらい冬ですし 虫の声だけ聞くことにする
3
もっと見る
透子
やはらかな秋に染まれる宵の色星を言祝ぐ鈴虫の歌
5
もっと見る
みやこうまし
茂山の木漏れ日当たる仙道に白き万寿沙華のひっそり咲けり
8
もっと見る
高島津 諦
「痛いよ」とギリギリ聞こえる声で言う。きっとあなたは喜んでくれる。
2
もっと見る
くりくりまろん
悪夢の中 中階段で見付けしは首を吊りたる男あさまし
1
もっと見る
みつば
きみのキス プラネタリウムの星みたい今日も曇りで月は見えない
4
もっと見る
たつかわ梨凰
月よりも水面たゆたうその影が吾に似る偽りとして愛しき
9
もっと見る
麻倉ゆえ
雲隠れ「おぼろ木星」追いかけて望遠鏡を振り回す夜半
3
もっと見る
くりくりまろん
長閑なる秋の夜長に寝入りしも恐ろしき夢 吾を叩きぬ
2
もっと見る
くりくりまろん
唐揚げを大口開けて君は喰う 貪りたるか仕事も恋も
5
もっと見る
ほたる
三日月を空から取ってくれる人 青い魚を胸に飼う人
15
もっと見る
芳立
うつしよも君がものなりからくりの初音をいまは雲居にぞきく
8
もっと見る
透子
秋風の甘き香りに流れゆく雲の行方を追いかける子ら
8
もっと見る
白亜
詠みましょう、きのう消えた雲のつづきを もういちど会えた朝焼けのなか
5
もっと見る
白亜
結んでひらいて、しつぼう きぼう 黄昏のシャワーあびたら帰ろう
7
もっと見る
くりくりまろん
窓際に置きたる椅子で午睡する 世事も自己も少し遠ざく
4
もっと見る
[1]
<<
13621
|
13622
|
13623
|
13624
|
13625
|
13626
|
13627
|
13628
|
13629
|
13630
|
13631
>>
[18897]