うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ベイジー
「頑張る」が無理を重ねているようで「気楽になれば?」声が聞こえた
11
もっと見る
三沢左右
花にほふ夜の通ひ路にあざあざと分きてかをれる君が袖が香
17
もっと見る
わらこ
ありふれた君の言葉にほだされてチョコレートより溶かされている
4
もっと見る
ほたる
チンパンジーの瞳が怖くて切なくてエンドロールに閉じ込められる
6
もっと見る
ケンイチ
どこまでもつづく線路に口笛を吹けば広がるジョバンニの空
6
もっと見る
ケンイチ
オリーブを揺らしていつか吹く風になれ僕たちの夏ひとかけら
10
もっと見る
ケンイチ
路地裏の轍に落ちた涙など拾って空にいつかは虹を
13
もっと見る
あどりあん
硝子越し陽のぬくもりにまどろめど風ふく空の高さは秋
8
もっと見る
まがね
赤と青揺れる心は紫の色に似てると沈む夕焼け
7
もっと見る
聴雨
嘘でいい今宵かぎりの恋歌を私に宛てて詠んでください
15
もっと見る
氷魚
燃え尽きる星のこころを誰が知る軌跡は涙の筋にも似てる
10
もっと見る
氷魚
儚さに美しさを重ねてて満足ですか、今から消えます
2
もっと見る
まがね
太陽のかけら手の中落ちてきた七色に溶け私を包む
5
もっと見る
ゆみうさ
エナメルのパンプスを脱ぐ途中から抱きしめられてしまうんだろう
4
もっと見る
妃兎
襖から漏れた光りを肌で受く君の帰りを 冷たい風を
1
もっと見る
かぐら
ひとり身の日々がとつぜん怖くなりマーマレードをもうひとつ買う
4
もっと見る
氷魚
磨耗して消え行く星が呟いたどうかお気になさらずねむって
4
もっと見る
高島津 諦
遠くにある小さな光に手を伸ばす予行演習としての短歌
1
もっと見る
氷魚
合わなくて踵が遊ぶパンプスをそれでも君のために履いた
3
もっと見る
ゆみうさ
きんいろの髪をとくときアジエンス二人の夜をいろどる香り
2
もっと見る
[1]
<<
13597
|
13598
|
13599
|
13600
|
13601
|
13602
|
13603
|
13604
|
13605
|
13606
|
13607
>>
[18898]