うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
冬野 凪
このまちのアンテナどもはみな同じ方向向ゐて笑つてゐるよ
6
もっと見る
七色コイン
時々は全方位見る必要が、おれは何度も失敗してる。
7
もっと見る
たんぽぽすずめ。
君思ひ一日ついた肩肘が心のように痺れています
19
もっと見る
七色コイン
自宅側事故が起きたと看板が 前ばかり見ちゃ人傷つける
3
もっと見る
聴雨
閨一つ明かり落として月灯し通ひ路まどふ我を照らさむ
13
もっと見る
高島津 諦
薄っぺらい嘘を本気で言ってみる結婚式の練習として
3
もっと見る
光源氏
梓弓花のまとゐをしのぶれど末葉は濡るる荻の下露
5
もっと見る
たんぽぽすずめ。
鶏卵を一つ分ければにわとりを育てる愛に悩む事無し
7
もっと見る
光源氏
心あらば星のしづくを降らせたまへみたらし川の秋の夕暮れ
6
もっと見る
高島津 諦
一つずつ脱ぎ捨てていく透明な躯がぽつり残る寝室
6
もっと見る
光源氏
いにしへのならひとあらば何とせむ鏡にまみゆる月の心を
10
もっと見る
粕春大君
満つれども欠けゆくものと知りながら月も名残の人の恋ひしく
31
もっと見る
氷魚
何でって訊かれたけれど誤魔化したあなたがすききな花だからすき
15
もっと見る
光源氏
さまよひし君が船路のあと絶えて幽かにふるふ須磨の月影
11
もっと見る
河のほとり
玉かぎる夕日のみがく白波の光にめぐる沖つ舟影
5
もっと見る
光源氏
咲く花はやがて散りゆく定めとて月もさやめく秋の清里
8
もっと見る
白亜
想ひの糸 ことばの粒をちりばめて織られてゆく深き藍色
18
もっと見る
紫苑
黒白の雲せめぎ合ふ夜明けまへ名残の雨の首すぢに落つ
14
もっと見る
村木美月
忘れよう忘れられない本当の恋の寿命は忘却するまで
12
もっと見る
今村りいこ
日が沈み西日射す部屋カーテンを閉め保温する寒露を思い
8
もっと見る
[1]
<<
13593
|
13594
|
13595
|
13596
|
13597
|
13598
|
13599
|
13600
|
13601
|
13602
|
13603
>>
[18898]