うたの一覧
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艸介
長雨も蝉らのこへも止みし日の 目覚めに聞こゆ秋のこへ哉
4
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へし切
今さらに 賄賂に揺れる五輪かな こころの空に秋風ぞ吹く
9
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只野ハル
アオサギが貸農園の柵に立つベジタリアンではないのだけれど
4
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凌霄花
連なりし三座に煙り立ち昇り狼煙の如き吉備路の浪漫
10
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只野ハル
雨上がり蝉も蛙も聞こえない鳴いているのは秋の虫たち
3
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只野ハル
久々に新潮文庫求めれば紐のしおりは昔のままに
6
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狂い咲き
年がみへ 光り輝く 我の恋の間にある壁の 影は濃くなる
1
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狂い咲き
休み無き 日々に課さるる 学業の終わりは見えじ 格闘の日々
8
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灰色猫
仰向けの蝉を拾って問いかけるあなたは愛し愛せましたか
8
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灰色猫
授かった翅を震わせ生き抜けぬ私は鳴かない蝉を生きてる
8
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狂い咲き
六年の 月日を経ては 兄に会いいやめづらしき 君になりけん
5
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び わ
道の隅白粉花が咲いている白赤黄色澄まし顔して
2
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風小僧
今ここで死んでたまるか一匹のハリセンボンが腹膨らます
7
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舞
秋桜は吐息するよに身を任す愁いをふくむ風は優しく
7
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茂作
髮落とし男の子裝ふ乙女らの 哀しき思ひ如何ばかりかは
13
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茂作
屋根裏に潛みて災い逃れたり ソ連の兵を母は語りぬ
14
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夕夏
にてるかなにちろふかしんろちゅうふかしんぐんじぶっしのこかつのち
2
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横井 信
読み終えた本を閉じれば秋風にそっとしずまる蝉の鳴き声
7
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夕夏
かんこくもかんじないよねいわばにこどくとうじゃなくたけのかんじよ
2
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ハーコット
筒はめて絨毯の上ころがせば骨太の柄が感動を呼ぶ
5
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