うたの一覧
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タイム
ひたひたと命を刻む足音が聞こえ始めたコロナ禍の夏
5
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うすべに
息切らしもう年だよと言いながらクロス上がれば少年の顔
0
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うすべに
あらし呼ぶ北へ流れる黒い雲 セコイア並木にからまつ思う
5
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滝川昌之
秋空よ輪を描く鳶を吸い上げてどこまで高くなる青天井
9
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ななかまど
翅と翅こすりあわせて一夏の惜別の唄ツクツクボウシ
10
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夕夏
じみんとうなぜにとうひでおこなうといわないのかとふしぎにおもう
3
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夕夏
しゃちゅうおきざりじこいくどくりかえすじょうこうしゃちぇっくはふたりして
3
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文目
秋色に染まりゆく葉とただ青くあいた空には風がひと吹き
8
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恣翁
見つめ合ふ二人の間の沈黙や 経つ時だにも凝結すらむ
12
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高松 蓮
ビル窓の 空に流れる 白い雲 さながら新手の 動画配信
3
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高松 蓮
鏡面に 青空写す ビルの窓 実は広がる 異世界だったり
2
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高松 蓮
来年の 手帳の並ぶ 店先で 今年を想い ただ焦る秋
7
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へし切
国葬は故人を神に祀り上げ 保守の権現のカルトにやあらむ
7
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なりあきら
秋空を 眺めて過ごす 川岸で カワセミが飛び 日も暮れてゆく
4
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舞
睦まじく若いカップル差し出した彼氏の指に添える白き手
7
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び わ
手話の会参加人数ぐっと減る身体の管理さらに必要
5
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ハーコット
片割れの明日のことなど気にもせずパピコ食み食み婚費の計算
3
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茂作
少しだけ距離が縮んだ氣になる子 遠くに移る秋の席替へ
12
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風小僧
殻を蹴り卵から出てきた恐竜の赤ちゃんがふっと一息ついた
3
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ながさき
正体を 包み隠した 統一教 最高裁で 「違法行為」と
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