うたの一覧
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茂作
蕗の薹摘み盡くすてふ裏庭に まばらに莖の生ひ育ちけり
13
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三條
同質の炎二人で光らせて流れ星ならどこへ落ちよう
7
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三條
二人には今しかないの地獄にはあなたはついてきてくれぬから
3
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三條
つまらない慰め君の骨張った白い指先思い出してる
2
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Aquarius
死より生阿鼻叫喚の終わりよりとても静なる始の方が怖い
1
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横井 信
食べ過ぎた身体が重い春の夜の月の見下ろす駅舎のさくら
9
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KEN
花笑みの 唄にほころぶ 桜かは うたかたの春 互い寄り添ひ
15
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谷村思亜
花よ花 無尽の花を降らしめて 無尽の愛を告げにけるかも
5
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谷村思亜
雪のごと薄紅の花降りしきる 無尽の愛は降り止まぬなり
4
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杜鵑草
疎まれて育つ花こそ悲しけれなべて守るも三歳もつまじ
8
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谷村思亜
降りしきる花の吹雪は花心 恋しき花の恋しき色よ
6
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谷村思亜
散りながらいまだ名残れる薄紅の花の慈愛はいまだ尽きまじ
6
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杜鵑草
甘辛き汁にたゆたふうどん玉焼かずも焼きと云ふは奇なるも
8
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積 緋露雪
宇宙だに顚覆すべきと思ひ爲せ存在叛旗飜すべし
2
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恣翁
青白き月光の中 獣となりて抱き合ふ二人哀しも
15
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うすべに
緋毛氈 ゆのみにはらりうすべにの花まいおちて浮き立つ番茶
13
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白詰草
お迎えに 舞えば桜にやって来る君はこれだろ片手にビール
8
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積 緋露雪
沒義道も甚だしき彼の人の背後に見える煉獄の焔
2
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滝川昌之
青竹のごとく一夜で伸びたよな友人たちの子らは会うたび
18
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積 緋露雪
電腦の使ひ方をば間違へば即人間を闇に葬る
2
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