うたの一覧
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へし切
穏やかに過ぎる一日のあればよい 春はほのぼの 僕はほのぼの
14
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狂い咲き
目の前で 扉が閉まり 臓はねるよくよく見れば 発車五分前
2
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狂い咲き
うっすらと 白く漂う 望月の寂しくひとり 夜に思いいる
7
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狂い咲き
沈みこむ 望月今ぞ 黄金に惜しからざるも 夜を離れゆく
4
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狂い咲き
反対の 色を織りなす 夜明けかな向かいに望月 雲を従え
4
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狂い咲き
美しき 望月見ても 何思わん我の心は なんと淋しき
5
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虹岡思惟造
蹲の氷を突つく異邦人冬無き国に生まれ育つや
11
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舞
語りつつ高校生のカップルは溢れて出でる泉のごとく
6
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茂作
自轉車の乙女の髮が尾を曵ゐて 春の氣配の柔らかな風
17
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詠み人知らず
篝火を焚いてくださいこれまでのしてこれからのふたりの為に
15
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び わ
カラス泣く何故泣くのかな七つの子雨情さん言う亡き子悲しみ
5
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Aquarius
金のことは口惜しいけど諦める人の命は如何ともせず
3
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こるちぞう
ぢゃらどすんしゃらしゃらしゃらと星かとも思ふ氷柱等落下して散る
3
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横井 信
駅に着く列車の窓に立春の空がやさしくあかねに染まる
15
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ねこ好き
幸福度日照低く自殺率一等賞の故郷に埋める
4
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夕夏
ぎょうかんにきょうかんがえられるためとかんじをこめることはないかな
2
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芳立
きぞの雪軒の氷柱もふゆごもり春立つけさの日に彩ひつつ
11
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らくだより
かあちゃあん 叫んで逝ったかあちゃんは ばあちゃんの胸に飛び込んだかな
4
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らくだより
青空やガラスクリーナーで雲を描きハイジのやうにポンと飛び乘り
8
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灰色猫
おにぎりの形となった米粒の粒のひとつを分け合いましょう
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