カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

しまじま (男性)

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もう恋などしないといっても、須磨は海だから鯉はいないから、京都の鯉(恋)が懐かしいだろうという歌です。源氏物語から、源氏の君の気持ちを考えて読みました。草枕は、旅の枕詞です。

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平成二十三年九月二十五日
草枕 逢坂抜けて もう須磨路  懐かしからむ 京都の鯉は