しまじまさん
のうた一覧
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朝霧の 想い惑うか 彷徨うか 獣の跡を 追えば悲しく
平成二十四年十二月二十九日
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朝霧のは想い惑うの枕詞
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あかねさし 照れる月夜の 誘いかと 笑みを見ゆれば 雲間おぼろに
平成二十四年十二月二十九日
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あかねさしは照れる月夜の枕詞
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買い出しの 師走に群れなす 繁華街 年の瀬一人 寒さ沁み入る
平成二十四年十二月二十九日
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冬草の 離る遠つ人 仮の世に 出ず恋衣 ならば帰まほし
平成二十四年十二月二十四日
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冬草のは離(か)るの枕言葉、遠つ...
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冬風の 寒さ厳しく 立ち止り 見れば彼方に 浮かぶネオン街
平成二十四年十二月二十三日
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空財布 ふところ寒く 冬木如す からっ風 うつつは辛く
平成二十四年十二月二十三日
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冬木如すは、からの枕詞
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ちはやぶる 上を見上げて 誰や知る 他生の縁の 触れ合う袖を
平成二十四年十二月二十三日
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ちはやぶるは、上(神)の枕詞 上...
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頬赤く 初染めし恋 草枕 つゆ忘れじと 旅果てるとも
平成二十四年十二月二十三日
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草枕は、つゆ、旅の枕詞
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夢追えば さだめと言えど 草枕 醒めては消える 露と知るらむ
平成二十四年十二月十九日
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這う葛の 行方もなくや 枯れもせで 引くにあたわず かじかむ手には
平成二十四年十二月十九日
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這う葛のは行方もなくやの枕詞
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夢酔いに 戯言語る うつけ者 選挙に浮かび 地獄に落ちむ
平成二十四年十二月十六日
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隙枝より 覗く冬陽の 眩しさに まぶた閉ざせば 往く道見えず
平成二十四年十二月十六日
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厳しい冬の枝の隙間から覗く太陽の...
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冬晴れの そびえる木々に 緑葉なく 春遠くとも 時過ぎるらむ
平成二十四年十二月十五日
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芝生踏む 足音ひとつ 冬枯れの 枝より覗く 西日まぶしく
平成二十四年十二月十五日
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枯葉なく 時は過ぎゆく 春遠く 耐えるしかなく 一歩踏みしめ
平成二十四年十二月十五日
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枯葉なく=彼は泣く
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もう見じと もやに潜むか いたずらか 冷たき風や 吹き洗わまし
平成二十四年十二月四日
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もう見じ=紅葉 洗わ=現わ
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紅葉追い 山路は見えず けもの道 誰が歩まむ 朝もや深く
平成二十四年十二月四日
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し忘れば 露の消えけむ 跡もなく かたす箪笥の 奥は霜降る
平成二十四年十二月二日
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箪笥の奥はカビが生えていた。しか...
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降り止めば 鳥かしましく 突然に ひなびた秋の 雨落つ時に
平成二十四年十二月二日
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袖掛けむ 乙女の心 世の習い はごろも濡らす 天の雨雲
平成二十四年十二月二日
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天=尼
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