朝顔のうた
(歌会終了)
| 開催者 |
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| 説明 |
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| 開催期間 | 令和5年7月24日から令和5年8月14日 |
| 評価期間 | 令和5年8月15日から令和5年8月24日 |
| 歌会コメント機能 | 無し |
| 評価・コメント権限 | 短歌投稿歌人のみ |
| 参加者数 | 18人 参加者一覧へ |
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投稿された うたの一覧
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得票数:4
さえね
朝顔の青かぎりなくひろがりて八月六日の空につながる
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得票数:4
灰色猫
もう少し生きてみようか朝顔が水を求めてくれているから
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得票数:3
あゆか
姪っ子の浴衣に咲いた朝顔は東京音頭と夜店がお好き
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得票数:2
詠み人知らず
うたが削除されました
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得票数:2
ななかまど
行燈の小さき宇宙に朝顔は明日を手繰り寄せては閉じる
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得票数:1
舞
宵闇に光り残して朝顔の咲いた浴衣に君は包まれ
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得票数:1
からくれなゐの夜
山際のほの明かりゆく朝ぼらけ狭庭に匂う玉響の色
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得票数:1
トウジさん
緑風に若かりし日の父がいる届かぬ高さ紅い朝顔
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得票数:1
洩矢転石
光る水ホースの先をつまむ指朝顔笑顔美しいきみ
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得票数:1
シダ
歪むほど珍重さるる花ならばわれも今より高値ならまし
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得票数:1
原磯絵馬
朝顔を鏤めるなら麻の袖風よさませよさますな風よ
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得票数:1
横井 信
毎日の空を見上げて鬼灯に並んで咲いた朝顔の花
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得票数:0
夕夏
かげを追い上へ上へと朝顔が螺旋の蕾朝陽にとかる
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得票数:0
音蔵 雅秀
暑さには弱さ見せれど朝まだき また凛と咲く朝顔赤き
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得票数:0
へし切
休日の朝かほる湯気 珈琲の 寝覚めの僕にキスをする君
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得票数:0
詠み人知らず
日の目には夕え見えずと侘ぶるなりかくて顔朝咲くらむ
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得票数:0
青き銀椀
朝顔の萎るるところひと夏の終はるや次の蕾もあるらむ
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得票数:0
まつばらりょう
夏休み 期待を胸に蒔いた種 人に知られず咲き萎みゆく
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得票数:0
うすべに
しぼんでもコップに夏空いろみずの夢のかけらに朝露ゆれる
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