光源氏さん
のうた一覧
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言の葉はただ一瞬のひらめきに深く関わる事をつなげし
平成二十一年十二月四日
12
ある事柄・事象に関わる言葉を沢山...
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言の葉の意味を知らざる歌方に誠の和歌を贈るむなしさ
平成二十一年十二月四日
8
言は事と同義で、全ての事柄が強く...
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絶望の淵によどむるうたかたのしばしあはれぶ月のまれびと
平成二十一年十二月四日
9
歌の世界に憧れて、同好会や結社に...
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あやしきも歎きわたれしほど酔ひにうちとけゆくはため息ばかり
平成二十一年十二月三日
19
深みゆくうらばを隠す雪のなか諸行...
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ねむごろにのちの逢ふ瀬を給みしがいとふ憂き世は思ふ時なし
平成二十一年十二月三日
10
宵宵に君をあはれと思ひつつ人だの...
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川の瀬になびく花菱水隱れて人に知らねめ聲も聞かれじ
平成二十一年十二月三日
12
幾夜かは夢を語れしくれなゐの袖振...
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白露はみぎはの草に散りどまり今日のかぎりは何のかひなり
平成二十一年十二月三日
8
人知れず我やゆきやんしののめのう...
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天も地もあてにならざりほととぎす恨みはらさじ南無阿彌陀佛
平成二十一年十二月三日
13
なげかしき此の世の悪をなんとせむ...
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宿りせし花たちばなも枯れなくにいまはの月にただ鳴きつらぬ
平成二十一年十二月二日
22
心を照らす月の明かりよ…されどと...
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心のみ通ひし路は空に絶えうらみつらみに明け暮れぬかな
平成二十一年十二月二日
9
過ぎぬる夜の束の間の夢、この世に...
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今宵また月をあはれと思ふれどゆくへも知らず袖ぬるるのみ
平成二十一年十二月二日
12
草のかげりに夜露をかこつ、風の音...
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夕月夜うちてなびきし影もなく雲路に迷ふ聲聞こゆのみ
平成二十一年十二月二日
9
いたき心はかなしき雲に、しのびか...
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春風にみだれてなびくあや織りはおぼろ月夜の名を惜しまじや
平成二十一年十二月二日
8
山をのぞめど心はとげず、あかでも...
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待ちわびしみだるる髪は狂ほしく君がたよりをかきてとかさん
平成二十一年十一月二十九日
9
古都の闇のとどめは、与謝野晶子女...
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たえまなく修羅の輪廻はくりかへしつづみに踊るかぎりなきわざ
平成二十一年十一月二十九日
7
崇徳院の怨霊に踊らされた源平の戦...
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かぎりなし火影に浮かぶ君なれどいみじき憂ひ闇にしづむる
平成二十一年十一月二十九日
8
「いみじ」は、忌み避けなければな...
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からみつく闇夜に光る柔肌に女のさがの哀しみを見ゆ
平成二十一年十一月二十九日
11
これも、同じく水上勉作品から採っ...
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北山の法の明かりは究まりて夕日をもやす火の鳥を見ゆ
平成二十一年十一月二十九日
11
北山は金閣寺の別称・北山殿から。...
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導きの彌陀の迎いに抱かれて辿りつきしは親のふる里
平成二十一年十一月二十七日
7
浄土宗の義宣和尚が詠んだものをそ...
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今日もまた亡きあの人の面影を慕ひてぞ見む有明の月
平成二十一年十一月二十七日
11
亡きは、無き・泣き・鳴きに全てか...
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