カテゴリー: その他

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詠み人:

光源氏 (男性)

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なげかしき此の世の悪をなんとせむ人知れずしてはふりせしかと…新しい歌の形態を切り開くきっかけとなった「紅無残」を発展させたものが「慟哭の果て」。それに今様の要素を付け加えたものが「黄泉の使ひ」です。

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平成二十一年十二月三日
天も地もあてにならざりほととぎす 恨みはらさじ南無阿彌陀佛



使