カテゴリー: その他

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詠み人:

光源氏 (男性)

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崇徳院の怨霊に踊らされた源平の戦いを詠んだもの。たえは、絶え・耐えに掛かる。つづみは、崇徳院が悶々と過ごした木ノ丸御所があった鼓ケ岡を暗示。わざは、有様・行動・仏事・技術。戦の技術と報いを痛烈に示唆。

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螢子

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平成二十一年十一月二十九日
たえまなく修羅の輪廻はくりかへし つづみに踊るかぎりなきわざ