カテゴリー: その他

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詠み人:

光源氏 (男性)

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「いみじ」は、忌み避けなければならない、の感じから、それほどに程度がはなはだしい、という意で用いられる。望むべきもの、望まざるべきもの、火影と闇の対照によって、さらに混沌の世界へ没入する…

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平成二十一年十一月二十九日
かぎりなし火影に浮かぶ君なれど いみじき憂ひ闇にしづむる